湯川村、夏のイベント『ゆがわ夏まつり』が８月１８日（日）、ユースピアゆがわにて開催されました。

天候にも恵まれ、16時の開場とともに来場者がどんどん増え、17時のオープニング時には、来場者の活気で溢れていました。

狼煙の合図とともに『ゆがわ夏まつり』がスタートし、ステージでは“ザ・ヤングビーツ”の生演奏が行われ、魂のこもった演奏で会場を盛り上げました。

常盤山親方をはじめとする力士数名が湯川村を訪れました。

当日会場では、元力士北薩摩による特製ちゃんこが販売され、ちゃんこを求めて行列ができていました。

１８時頃になると、会場の真ん中に設置された櫓の下で『こどもみこし』が行われました。

子供たちで“みこし”を担ぎ、「いち・に、いち・に」と掛け声をかけながら櫓の周りを周回しました。

１９時頃になると、会場中央の櫓にて盆踊りが始まり、笛と太鼓、歌声に合わせて、子供も大人も関係なく櫓を囲んで踊りました。

夏まつりの最後には、村内どこからでも見ることができる『ミニ花火大会』を開催し、湯川村の空に約80発の花火が、綺麗に打ち上がりました。

来場者、村民の皆様の夏の良い思い出となったことでしょう。

来年のゆがわ夏まつりも是非お越しください。