ゆがわ幼稚園マスク贈呈式
2020年4月現在、新型コロナウイルスが日本中で猛威を振るっており、感染の拡大により「マスク」が売り切れとなっている状況が続いています。
村内の子供たちをコロナから守るため、湯川村商工会青年部と女性部が「マスク」作りに乗り出しました。
マスクの素材として、村のキャラクター『ゆがわまいちゃん』があしらわれた手ぬぐい(ノベルティ)を使っています。
製作の手順としてまず、型紙を手ぬぐいにあてて裁断していきます。
ここでズレてしまうと、全体にも響いてくる大事な作業です。
慎重に、慎重に.....
次に、裁断した手ぬぐいを縫い合わせていきます。
女性部の皆さんの安定したミシンさばきで、みるみるうちにマスクが仕上がっていきます!
最後にゴムひもをつけて、手作りマスクの完成です!!
マスクを手作りする人の増加で、ゴムひもが不足していることから、女児の白タイツを使うなどの工夫をしています。
手作りマスクの贈呈第1弾として、ゆがわ幼稚園の園児にプレゼントしました♪
今後は、村内の小中学校にもプレゼントすべく、引き続きマスク作りに取り組んでいます!
コロナに負けず頑張ろう!!