オンラインイベントを開催しました!
9月26日(日)に、『4km四方の”うまみ”ギュっと!湯川村 福島で1番小さな村の暮らし』と題して、オンラインイベントが行われました。
このイベントは、新型コロナウイルス感染症の終息後に「湯川村へ行ってみよう」というきっかけづくりや、村の新たなファンを生み出すことを目的に、コロナ禍の中で実施できるPRイベントとして、オンラインでのイベント開催となりました。
今回のイベントでは、ゲストをお招きして湯川村の”食”と”農業”や湯川村での暮らしについてお話しいただくとともに、湯川米を使ったワークショップでの体験を通して、湯川米の美味しさを堪能いただきました。
イベントにご参加いただいた皆さんには、事前に湯川村産のコシヒカリや野菜の他、会津地域の特産品の詰め合わせをお届けし、湯川村と会津地域の”食”を味わっていただきました。
〇ゲスト【岩沢 一行(いわさわ かずゆき)さん】
都内で19年間、料理人として洋食・和食と様々な業界で経験を積んだ後、出身の湯川村で2020年10月より、飲食店「はじめ堂」を開業。
イベント中盤には、ゲストの湯川村で「はじめ堂」を経営する岩沢一行さんに、料理人の視点から湯川村の食材などについてお話しいただくとともに、湯川村産の野菜と会津地鶏の卵を使ったレシピをご紹介いただきました。
〇ゲスト【菅本香菜(すがもと かな)さん】
「旅するおむすび屋」として全国でおにぎりをテーマとしたワークショップなどを行いながら、その土地のお米や食材を深く掘り下げ、PRを行うなど、主に食に関わるイベント企画・運営、PR、商品開発を手がける。
続いてワークショップの時間では、湯川米を使ったおむすびづくり体験を行いました。ここではゲストの「旅するおむすび屋」として活動している菅本香菜さんに、菅本さん流のおむすびの握り方やコツについて教えていただきながら、炊き立て湯川米のおむすびを作りました。
自分で作ったおむすびを片手に記念撮影をした後には、一緒におむすびを食べながら交流を楽しみました。
この他にゲストと村の担当者で、村での暮らしや食などについてクロストークを行いました。
クロストークの内容や、イベントの詳細については、こちらをご覧ください。
【湯川村イベントレポート】
■マイナビ農業掲載記事
https://agri.mynavi.jp/2021_10_18_171995/
■ドットボタンカンパニー掲載記事
https://dotbuttoncompany.com/yugawamura-report/