福島県一小さな村で体験!湯川村 農ケーション
9月23・24日、「福島県一小さな村で体験!湯川村 農ケーション」と題して、農業体験ツアーイベントを開催しました。
昨年のイベントはコロナの影響でオンライン開催でしたが、今年は感染防止対策を行った上で現地で開催することができました。
※昨年のイベント記事はこちら
http://yugawa-44project.jp/article/50
今回は、湯川村の”食”・”農業”・”暮らし”にまつわる体験コンテンツを企画し、1泊2日という短いツアーでも湯川村の魅力を肌で感じていただけるようなイベントを目指しました!
体験① 米袋バッグづくり
ツアー参加者がそれぞれ道の駅あいづでの昼食を楽しんだ後、村の特産品であるお米の入っていた米袋で作られている、米袋バッグづくり体験を行いました。この米袋バッグは、使用した米袋を再利用して何かできないかという思いから考案され、道の駅あいづや「会津湯川の里」で販売されています。
米袋バッグづくりのようす
体験② 地元でとれた新米と野菜でBBQ
夕食は村の移住体験施設でBBQを楽しみました!
湯川村の”食”を体験ということで、お米は会津湯川米の新米を薪と羽釜を使って炊き上げ、野菜は湯川村をはじめとした会津地域のものをふんだんに用意しました。
体験③ 農業体験(キュウリの収穫、長ネギの皮むき)
2日目は、栗城ドリームファームでの農業体験からスタート。村の基幹産業である”農業”体験ということで、当初は田んぼでの稲刈り体験を予定していましたが、あいにくの天気だったため、ビニールハウス内でのきゅうりの収穫と長ネギの皮むき体験に変更。
参加者は収穫を楽しんでいたようでした!
体験④ 湯川村で自由に過ごす
午後からは自由時間として、役場職員の案内のもと村内の商店や施設を見て回る方、自転車で散策する方、宿泊施設でのんびりする方など、思い思いに湯川村での時間を過ごしました。
イベントの詳細はこちらをご覧ください!
・マイナビ農業掲載記事 「福島県一小さな村で、“食”を楽しみ、“人”とふれあい、ゆるやかな“時間”に癒されるツアー」
https://agri.mynavi.jp/2022_10_07_205253/