ゆがわ夏の市が開催されました!!
太陽の日差しが一段と強く感じるようになった8月。
道の駅あいづ 湯川・会津坂下にて『いってみんべぇ みてみんべぇ よってみんべぇ ゆがわ夏の市』が開催されました!
この『ゆがわ夏の市』は、『地域おこしサークル みちの会』が主催となり“楽しく笑って 元気だ ゆがわ”をテーマに、湯川村のPRや地域活性化を図るため、村民の皆さまから出店希望者を募って行われた販売イベントです。
当日は朝から気温がどんどん上がり、会津の夏の暑さを身をもって感じられる最高の天気ですが・・・さすがに暑すぎです。
道の駅の入口前のブースでは、古民具や野菜などが販売されています。
その横には、農機具の荷台に乗せられた大量の“スイカ”が!!
いや~、夏ですね♪
正面の入口から中に入ると、今回のテーマ『楽しく笑って 元気だ ゆがわ』が書かれた横幕が目に飛び込んできます!!
道の駅の中では、ジャムなどの加工品や、ひとつひとつ手作りされた手芸品が販売されており、訪れた方の興味を惹いていました。
会場を奥に進むと『堂畑マルシェ』と横幕が張られたブースが!
そのブースでは、地区の方が生産した野菜や果物が販売され、訪れた方が次々に商品を手に取り購入されていました。
日本各地で新型コロナウイルス感染症が拡大する中での開催となりましたが、入口での検温や手指消毒、スタッフやお客様のマスクの着用徹底など、今できる感染症対策をきちんと行いながら実施しました。
イベントを通して、お越しいただいた多くの方に湯川村の魅力を少しでも感じていただき、コロナ終息の際に2回、3回と湯川村を訪れていただくきっかけとなればと思います。